だんだんと気温も上がり、少しずつ春めいてきました。暖房器具なども使う頻度が少なくなりつつありますが、私たちの生活は365日、ガスや電気製品など季節を問わず使いますよね。今日、ニュースを見ていたら、ペットに起因する火災などの事故が増えているとのことでした。
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)のニュースリリースによると、2013年度からの10年間でペットに起因する事故が61件発生し、その9割が火災だったそうです。特に飼い主の留守中に、犬や猫がコンロの操作ボタンを押したことによる事故が多いということです。